たのしい手紙

楽しんで愉しむ

なんとなく、子どもの頃からのあこがれで初めて万年筆を買ったのは中学生の頃
確か…セーラーのお手頃万年筆やったかなぁ
お小遣いで買って、日記を万年筆で書いてちょっと大人になった気分を味わってたような
インクが乾かへんうちに手が擦れて毎回汚してた ( ̄∇ ̄)

今も変わらへんけどね〜

毎日使ってたらペン先が乾くことなかったやろうなぁ
あの頃イラチで、知識もなかった私(今も)書こうと思った時にインクがでんくって、何回もグルグルしたけどアカンかった。
買ってちょっとしか使ってへんのに!
なんでインク出てこうへんの!

買っただけで、放ったらかしにしてた自分が悪いのに、万年筆に八つ当たりしてそのままほかしてしまったんや --;

自分が悪いのに…

今でも油断したら、ペン先乾いてて焦ったり、インク干上がってたりして泣きそうになったり、わちゃわちゃしてる私。


万年筆のペン先って繊細で、書く人の筆圧とかでその人の万年筆の形になっていくんやなぁ

確かに、おんなじMのカクノでも愛用してるのは書き良いし、字の太さもイイ感じになってる。
いつの間にかペン先が私好みの太さになってる^^

カートリッジインクしかまだ使ったことがなくて、コンバーター未体験
初体験しようと準備万端なんやけどねぇ〜

今回のもの

色彩雫シリーズ、いつ使うことができることやら
インクの色がいっぱいあって、迷いに迷って訳わわからんようになった結果選んだ色。何で山葡萄なのか…。


桜の花びらが舞うように、たくさんの幸せがあなたに舞いおりますように

ドラマ ツバキ文具店の登場人物についてるあだ名
パンティってなんで??
名前はハンコさん 小学校の先生やしティーチャー
パンを焼くのが趣味
で、パンティ^^; 見てて楽しいドラマ♪
手紙をたのしめるワードがいっぱい! シーリングスタンプ、活版印刷、インク、切手などなど

シーリング
これ、難しい…。
蝋の量とか
剥がす時の力加減とか
成功するまでに何回失敗することか><

他にも、インクの色
一晩 蓋を開けて置いといって、水分蒸発させたらインクの色が濃くなる
切手選び
その時代を感じるもの
活版印刷
手書きにこだわる必要はなく
だだ印刷するのではなくて印刷にも味があるんやなぁ〜

で、ツバキ文具店の書籍ポチってしまった
*^^*



素敵なご縁が広がりますように