たのしい手紙

楽しんで愉しむ

万年筆

万年筆 1

なんとなく、子どもの頃からのあこがれで初めて万年筆を買ったのは中学生の頃
確か…セーラーのお手頃万年筆やったかなぁ
お小遣いで買って、日記を万年筆で書いてちょっと大人になった気分を味わってたような
インクが乾かへんうちに手が擦れて毎回汚してた ( ̄∇ ̄)

今も変わらへんけどね〜

毎日使ってたらペン先が乾くことなかったやろうなぁ
あの頃イラチで、知識もなかった私(今も)書こうと思った時にインクがでんくって、何回もグルグルしたけどアカンかった。
買ってちょっとしか使ってへんのに!
なんでインク出てこうへんの!

買っただけで、放ったらかしにしてた自分が悪いのに、万年筆に八つ当たりしてそのままほかしてしまったんや --;

自分が悪いのに…

今でも油断したら、ペン先乾いてて焦ったり、インク干上がってたりして泣きそうになったり、わちゃわちゃしてる私。


万年筆のペン先って繊細で、書く人の筆圧とかでその人の万年筆の形になっていくんやなぁ

確かに、おんなじMのカクノでも愛用してるのは書き良いし、字の太さもイイ感じになってる。
いつの間にかペン先が私好みの太さになってる^^

カートリッジインクしかまだ使ったことがなくて、コンバーター未体験
初体験しようと準備万端なんやけどねぇ〜

今回のもの

色彩雫シリーズ、いつ使うことができることやら
インクの色がいっぱいあって、迷いに迷って訳わわからんようになった結果選んだ色。何で山葡萄なのか…。


桜の花びらが舞うように、たくさんの幸せがあなたに舞いおりますように