たのしい手紙

年賀状制作。パソコンを扱えないこともあり、宛名はもちろん手書き。

プリントゴッコがあった頃は姉さまは自分のとヤスコ(母)の分はしてはったし、私もたまに使わせてもろてたなぁ〜
基本、ちぃちゃい頃から年賀状は「カクモノ」って思ってたし、今も思ってるから苦になることもなく。たのしい(￣∀￣)

今は毎年、姉さまがハンコを買ってきてきてくれて私が手押しすることになってる。
ヤスコのと姉さまのと自分のと、いつも消しゴムハンコ彫ってくれてる彫り師の彼女の分、全部で150枚。
予約して買うから11月初めには手元にあるにもかかわらず、今も年賀状制作中（笑）
姉さまが「今年のハンコは、はっちゃんがいつも書いてる字みたいなんにした」
みててくれてたんやーって、ちょっと嬉しい^^

毎回年賀状しながら合間、いろんなコトして脱線して行くからどんどん遅くなる。

最初の方から終わりかけでは似てるようで違う、その人だけの年賀状になってる^^
ハンコを押すだけでも、いろんな向きにしたりインク変えてみたり、終わる頃にええやん！てのができたり(笑)

今年はシンプルにハンコ押してって思ってたけどやり始めたら、こんなん面白いとか、字を間違えた時に和紙貼ったらええ感じになって何枚か作ってみたり。 失敗は成功の元っていうのがようわかる。

ハンコを輪に押してたら、つながってるってええなぁって思えるし、年末年始なんにもせんと年賀状かけるってほんまに幸せなコトなんや！って

おせち料理作ることもなく、大掃除するわけでもなく、誰かのことを考えて、カクことだけができる幸せ。有難い

今回、除夜の鐘聴きながら餅ひろいにも行けた^^

ご縁あって、NY在住の人に年賀状を出すことに。 普通に住所書いてふと我に返り、書き方検索！
あかんやーん！
宛名、苦肉の策で上から鏡餅風に紙を切って貼って誤魔化してみたw
無事にNYに届くかどうかはお楽しみ♪
姉さまに教えてもらってから毎年買ってた差額用海外グリーティング切手、やっと本来の使い方できたー♪

つながったご縁が 花を咲かせ
これからも つながりつづけますように

笑う門には福来る「笑門福来」

前向きな気持ちになれるコト
そんな風に変われるコト
あなたに出逢えたコト
欲しかった言葉を伝えてもらえるコト

ありがとう

健康で笑顔いっぱいの 一年になりますように